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2019年9月21日(土)、帝京大学サイエンスキャンプ女子企画「トランスポゾンとポップコーン」を開催しました

更新日:2019.10.01

 9月21日(土) 帝京大学宇都宮キャンパスでカレッジインターンシップが開催され、女子中高生の理系進路選択支援プログラム事業の一環としてサイエンスキャンプ「トランスポゾンとポップコーン」を行い、高校生31名が参加しました。
 「トランスポゾンとは何か?」では、1940年にバーバラ・マクリントックがトウモロコシの斑入りの原因について遺伝子が動くことを発見したことや、トランスポゾンによる変異朝顔や胎盤の形成について話を聞きました。 またトランスポゾンには、カット&ペースト型とコピー&ペースト型の大きく分けて2種類があり、その転位様式について学びました。
 ポップコーンの作成体験ではビーカーを用いてコーンが爆発する様子を観察し、終了後試食を行いました。


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