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2018年12月22日(土)、帝京大学サイエンスキャンプ女子企画「クリスマスキャンドル作り」を開催しました

更新日:2018.12.26

 12月22日(土)、女子中高生を対象としたサイエンスキャンプ「クリスマスキャンドル作り」が行われ女子中高生、保護者、教員等あわせて25名が参加しました。
 身近にあるサイエンスを体験する今回のテーマは「ロウソク」です。 まず、本学理工学部バイオサイエンス学科教授の柳原尚久による実験講義「ロウソクの科学」が開催されました。 講義では「物質の三態(気体・液体・固体)」や「燃焼の条件」、「ロウと芯の役割」、「燃焼の生成物」などについて様々な実験を行い、ロウソクが燃えるのはなぜか?という疑問に対して実験による実証を行い、ロウが気体化して燃えている事、現象を体験する大切さを学びました。 その後、各自がオリジナルのキャンドル作りを体験し、素敵なクリスマスキャンドルが出来上がりました。
 次回は、2月9日(土)に「チョコレート」をテーマに実験を行います。


「クリスマスキャンドル作り」の詳細はこちら

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